こんにちは

相変わらず、今日も寒いです

さて、昨日に引き続き、木材合板博物館をご紹介いたします。
木材合板博物館には単板の製造機械も展示されています。

偶然、機械を動かしているところを見ることができました。

木材を固定し、回転させることで、大根のカツラ剥きの要領で、
単板が出来上がります。
これを何枚か張り合わせることで、合板ができます。
博物館では合板の製造工程を詳しく解説してくれました。
↓合板になる木材はこんなにあります。

ちなみに、
合板を最初に作ったのは愛知県出身の方です。(浅野吉次郎)
愛知はモノづくりの町だなと再認識させられました。
私たちの会社は合板の販売も行っています。
ぜひご相談ください。
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