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顕微鏡で比較【LIGNOTEX】

こんにちは

今日は木材、そして圧縮木材のミクロな世界をご紹介します

下の写真は、国産材のヒノキの圧縮前後の写真です。
 <左:未圧縮木材ヒノキ 右;圧縮木材(LIGNOTEX)ヒノキ>
 CIMG2056.jpg
 ↑
 圧縮木材は体積が小さくなっていることがわかります。

圧縮したことで、中の組織がどうなっているのでしょうか??
実際に細胞壁の詰まり方を顕微鏡で見てみましょう!!

<未圧縮木材ヒノキ>
未圧縮ヒノキ顕微鏡

<圧縮木材(LIGNOTEX)ヒノキ>
LIGNOTEXヒノキ顕微鏡

個人的には未圧縮のヒノキが
こんなにもふかふかしているとは思っていませんでした

圧縮することで、細胞壁の中の空洞がつぶれ、
体積が小さくなっています。

先日のブログでは、
木材の比重と材質との関係について』ご紹介しました。

その記事でもご紹介しましたが・・
   木材の比重の違いは、細胞壁の量の違いです。
   木材中の細胞壁の詰まり方の違いに由来します。
   そして、比重の違いは、材質にも大きく影響しています。

そして、私たち名古屋木材の圧縮木材(LIGNOTEX)は、
一般的に比重の低いとされている国産材のスギやヒノキを圧縮し、
お客様の好みの材質に合わせた木材を提供しています。

名古屋木材は創業1945年の木材屋です

住宅に関する木材、資材を提供していますが、
もっと身近に木のある暮らしを提案したいと思い、
圧縮木材にも取り組んでいます

「こんなもの作れないかな?」とお考えのものがありましたら、
お気軽にご相談ください。

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression
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樹種による木材用途の違い

こんにちは

今年は例年に比べて、涼しいですね。
梅雨前線が例年よりも南にあるため、
今年は雨の降り方も違っているそうです

さて、今日は木材の樹種と用途の違いについて、ご紹介いたします。

一言「木材」と言っても、樹種によって用途が違います!

<利用例>
 ウイスキー樽:オーク(ナラ)
 将棋の駒:ツゲ
 下駄:キリ
 ピアノ:トウヒ、スプルース等
 ギター:ウォルナット、メープル、ローズウッド等
 仏壇仏具:黒檀、紫檀、ケヤキ
 印鑑(印章):ツゲ、黒檀、紫檀

 等々・・

まだまだありますが、
以上のように木材の樹種によって適材適所があります。

ですが、中には伐採ができなくなり、
価格が上がってきている木材もあります。

私たち名古屋木材の圧縮木材は、
国産のスギやヒノキを任意の硬さに圧縮できることから、
これらの入手が困難になっている樹種の代用として
期待できないかと考えています。

木材・圧縮木材に関して、興味がありましたら
お気軽にお問い合わせください

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

木材の比重と材質との関係について

こんにちは

昨日は父の日でした。
私は社会人になってから父親にプレゼントを贈るようになりましたが、
皆様はいかがでしょうか??

 父の日は、日ごろの「ありがとう」の気持ちを伝えるための日です。

 私は気持ちさえ伝われば、プレゼントがなくても良いと思っていますが、
 でもいつも照れくさくて、つい「モノ」に頼ってしまいます


さて、本日は『木材の比重と材質との関係について』ご紹介します

 木材の比重の違いは、木材の性質に大きく影響します。

 比重が高い木材は、重量は重くなります。

 それは細胞壁の量の違いです。
 木材中の細胞壁の詰まり方の違いに由来します。

 比重が高く、重たい材料は細胞壁が多く、頑丈なので、
 比重の低い軽い材よりも硬く感じられます。

 また、細胞壁は熱を伝える経路となるので、
 比重の大きい木材(重い木材)は手のひらから熱を奪いやすく、
 比重の小さい木材(軽い木材)よりも冷たく感じられます。

 さらに、質感を比較すると
 比重の大きい木材(重い木材)は滑らかで、
 比重の小さい木材(軽い木材)はざらざらしています。

 比重の大きい木材には細胞壁の平滑な断面が多く現れるので、
 木材中に空洞の多い軽い材よりも滑らかに感じられます。

 以上をまとめると、比重と材質の関係はこのようになります。

  比重(高) ⇔ (低)
  重量(重) ⇔ (軽)
  触感(冷) ⇔ (温)
  質感(滑) ⇔ (粗)
  硬度(硬) ⇔ (柔)


名古屋木材の圧縮木材(LIGNOTEX)は、
一般的に比重の低いとされている国産材のスギやヒノキを圧縮し、
比重の高い木材を提供しています。

触感がひんやりと、質感が滑らかになり、硬度が増すので、
国産材利用にも貢献できます。

木材・圧縮木材に関して、
興味がありましたらお気軽にお問合せください。


名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

造形物比較【3Dプリンタ × LIGNOTEX】

こんにちは

前回のブログ自社加工機②では、
3Dプリンタをご紹介し、その造形物をご紹介しました。

本日は、3Dプリンタと圧縮木材(LIGNOTEX)で
同じデザインのシフトノブを作りましたので、ご紹介いたします

3Dプリンタには材質としてPLA3.0㎜を。
圧縮木材には圧縮率55%LIGNOTEX(国産材ヒノキ)を使っています。

<写真>(左:3Dプリンタ)(右:圧縮木材(LIGNOTEX))

↓圧縮木材(LIGNOTEX)には木目方向がありますが、
↓3Dプリンタにはありません。
IMG_0733.jpg
IMG_0735.jpg
IMG_0739.jpg

試作から約半年ほど経過していますが、まだ木の香りがしています
(この圧縮木材のシフトノブにはオイル仕上げを施していません。)

私たち名古屋木材は、
身近な生活の中に、木のある暮らしを提案していきたいと思っており、
圧縮木材に取り組んでいます。

木材・圧縮木材にご興味がありましたらお気軽にお問合せください。

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

自社加工機②

こんにちは

今日は自社機器のご紹介をいたします

3Dプリンタです。

自社商品開発など、図面でのデザインを3D造形し、
商品イメージを高めます。

メーカー:(株)ムトーエンジニアリング
形式:Value 3D MagiX MF1000
(詳細)http://www.mutoheng.com/~drafter/device/3d.html#MF-1100

↓(全体)
IMG_0689.jpg

↓下部から少しずつ積み上げていき、造形していきます。
IMG_0691.jpg

完成
↓(下部の縞模様はサポート材です。
↓ この後、サポート材を取り除く工程を行います。)
IMG_0717.jpg

↓その他、このような造形物の制作可能です。
IMG_0719.jpg

3Dプリンタで寸法などの確認を行った後、
NC切削機を使って圧縮木材を使っての試作を行います。

木材・圧縮木材にご興味がありましたら
お気軽にお問合せください。


名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

木材の成長速度の違い

こんにちは

以前のブログでは、樹種によって、比重が大きく異なり、
水に浮かぶ木材、沈む木材があることをご紹介しました。

樹種によって、成長速度も違います。

特に、成長速度が早い木材を早生樹と言い、
安価に手に入れることができます。
(ユーカリ・ポプラ・メルクシパイン等)
また、それらは合板や集成材、MDF等の木質材料にも利用されます。

早生樹の細かな定義はありますが、
下記に該当する商業用の樹種のことを言います。

  ・5-20年程度で伐採できること。
  ・単一樹種で植栽されること。
  ・年平均成長量が15m³/ha。

昨日のブログで紹介した、
中国で生産される割り箸に使用されるシラカバも早生樹の一つです。
ちなみにシラカバはアイスの棒にも使用されている木材です。

樹種によって木材の用途も使い分けられています。

割り箸のようにすぐに使い捨てしてしまうほどの木材もあれば、
家具等のように、ずっと使い続けられている木材もあります。

木目の美しさや耐久性、加工性など様々な理由がありますが、
木材の安定供給という面でも重要な要素です。

名古屋木材の圧縮木材は主に国産材のスギやヒノキを圧縮することで、
表面硬度を高め、また、柔軟性を高めた木材を作っています。

 材料の確保が難しい木材の代用として、
 今まで木でできなかったことが圧縮木材でできるのでは!?

そんな可能性を名古屋木材の圧縮技術で実現したいと思っています。

木材・圧縮木材に関して、
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

割り箸について

こんにちは

今日も愛知県は暑いです。。

前日までの温度変化が大きく、
日中の気温が30℃以上になる日は熱中症にかかりやすいそうです。
皆様、お気を付けくださいね。

さて、今日は一般的に使われている木材、
「割リ箸」について、ちょっとした雑学をご紹介いたします。

割り箸はもともと資源の有効活用の意味合いが強い製品です

もともとは明治時代に、奈良県吉野で樽材として使用していた
スギ材の端材から製造されたのが始まりだそうです。

しかし、あまりにも普及されてしまったからか、

「割り箸を使うと森林破壊になる」

と一時期は言われることもありました。

しかし、木材は再生可能な資源です。
伐採しても植林すると、元の森林に成長するので、
森林破壊にはなりません。

現在でも日本国内で製造される割り箸の原木は、
スギやヒノキなどの端材や残材・間伐材などが中心で、
比較的高級な割り箸が生産の主体となっています。

しかし、2008年の国産の割り箸のシェアはわずか2%で、
海外輸入の99%は中国産となっています。(全体250億膳)

中国産の割り箸はシラカバやタケ等でつくられたものが多く、
原木価格が安いため、大量に生産されています。

木材・圧縮木材に関して、
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください

名古屋木材 商品開発室:
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木工品紹介

こんにちは

今日の名古屋は昼ごろから急に暑くなりました。
皆様、熱中症などにはお気を付けくださいね

さて、今日は木工品のご紹介です。

いただきものなので私も詳細はよくわからないのですが。。

島根の物産展で見つけたそうです。
好みの漢字を指定して加工してくれる木工屋さんを見つけたそうです。
ケヤキの木で加工されています。

   「民」

文字の中の穴と、ひもを通す穴の加工。
そして、文字全体に丸みを帯びていて、
木の柔らかさと職人の技を感じます。

↓(写真)
IMG_0683.jpgIMG_0684.jpg

なんとなくずっと握ってしまう商品でした

私たち名古屋木材は
国産材のスギやヒノキを圧縮する圧縮木材に取り組んでいます。

木材・圧縮木材に関して、ご興味がありましたらお気軽にご相談ください。

名古屋木材 商品開発室:
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LIGNOFLEXで折り紙

こんにちは

先日のブログでは、名古屋木材の圧縮木材(LIGNOFLEX)の
曲がる方向について紹介しました。
 記事はこちら:曲がる方向【圧縮木材(LIGNOFLEX)】

今日は、その柔軟性に富む圧縮木材(LIGNOFLEX)を使って、
作った折鶴のご紹介です。

木目によって、曲がる程度の違いますが、
0.1㎜厚さのものを使用することで、
割けずに、折ることができました!(↓写真)
IMG_0598.jpg

 お店などで、木でできた折り紙が売られていることがありますが、
 和紙を張り合わせていることが多く、きれいに折ることができます。

今回は国産材のヒノキ突板のみを使用したので、100%木の折鶴です。

先日、スギの圧縮木材(LIGNOFLEX)で
0.1㎜厚さの突板を作ろうと試しましたが、
ヒノキ特有の粘りが、0.1㎜の材料を可能にしているようです。

木材・圧縮木材について、
ご興味がありましたらお気軽にお問合せください。

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression

曲がる方向【圧縮木材(LIGNOFLEX)】

こんにちは

今日は名古屋木材の圧縮木材(LIGNOFLEX)についてのご紹介です。

以前のブログでも名古屋木材の圧縮木材、
LIGNOFLEX(リグノフレックス)についてご紹介しました。

LIGNOFLEXは木目に沿って曲がります。
IMG_0016.jpg

では、木目の垂直方向に対してはどうなのでしょうか・・?

厚さ0.1㎜の圧縮木材(LIGNOFLEX)を使用し、
木目方向を変えて折ってみました。

↓折り曲げ前【木目方向(左:↕ 右:↔)】
IMG_0601.jpg

↓折り曲げ後【木目方向(左:↕ 右:↔)】
IMG_0604.jpg
木目に対して垂直に折り曲げると山折りのようになりますが、(写真左)
木目に沿って折り曲げると、ほとんど折り目が見られません。(写真右)

↓拡大①【木目方向↕】
IMG_0606.jpg

↓拡大②【木目方向↔】
IMG_0608.jpg

このように、名古屋木材の圧縮木材(LIGNOFLEX)は
木目方向に対して、曲げの程度が違います。

個人的には曲がる方向が違うことを活かせればと思います。


木材・圧縮木材に関して、お気軽にお問合せください

名古屋木材 商品開発室:
http://www.meimoku.co.jp/top/development/compression
プロフィール

名古屋木材 商品開発室

Author:名古屋木材 商品開発室
半世紀以上に渡り、木材に携わってきた名古屋木材です。

「もっと身近なところに木の温かさを感じてほしい」

という想いから、商品開発室では主に圧縮木材に取り組んでいます。
私たちの圧縮木材は
「LIGNOTEX(リグノテクス)」
「LIGNOFLEX(リグノフレックス)」です。

このブログでは、「木材」そして「圧縮木材」に関する情報を中心にお伝えします。

皆様からのご意見やご感想、ご質問等いつでも受け付けていますので、お気軽にお寄せください。

名古屋木材(株)商品開発室
愛知県海部郡飛島村木場一丁目31番地

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